自転車で巡る京都のカフェめぐり ~市川屋珈琲と京都大学食堂~

かつての葵祭の路頭の儀。今でも綿々とその伝統は引き継がれています。(京都府立京都学・歴彩館 京の記憶アーカイブ より)

こんにちは、スタッフ江口です。

日々乃様より、ルート相談をいただきました。ありがとうございます!

ご相談の内容

日々乃様のご相談内容
  1. 観光の予定日
    2018-05-15

  2. 観光の予定時刻
    9時~17時を予定
  3. 一緒に行動する人数
    3名様
  4. 絶対に行きたいところ
    JR京都駅集合、東山・市川屋珈琲(10時頃)経由、京大学食(14時頃)ツアーを予定しております。
    市川屋珈琲は以前何度か行ってます。
  5. できれば行きたいところ
    市川珈琲から京大への移動中に、超有名観光スポットに行く予定は全くありません!自転車で行っても駐輪OKな、穴場お薦めスポットがあればお教えください。
    (京都在住の方が普段の生活で買い物に行かれるディープな地元店等も教えて頂けると嬉しいです)

ルートのご提案

市川屋珈琲さんから京大の間に立ち寄れるスポットを、3つご提案させていただきます。

方広寺

まず、最初の目的地「市川屋珈琲」さんですが、その住所を改めて調べてみると、「東山区鐘鋳町」でした。「かねいちょう」と読み、文字通り「鐘」を「鋳」る職人さんが仕事をしたことに由来する町名といわれている場所です。

ここで作られた鐘が、どこで使われたのか。せっかくなので、その答え合わせをルートに組み込んでみるのはいかがでしょう。

市川屋珈琲さんのすぐ西側、すぐ近くに現存する「方広寺」さんで、大きな鐘を見ることができます。徳川家康が豊臣家を滅ぼす契機とした歴史が残されています。

方広寺の鐘。撮影時期は不明。「鐘をつくごとに金五銭」の表記が読み取れます。(京都府立京都学・歴彩館 京の記憶アーカイブ より)

方広寺には豊臣秀吉が造った大仏殿がありました。今はなくなってしまいましたが、近隣にある「大仏前交番」や「大仏前郵便局」などの施設名に痕跡を垣間見ることができます。

もし、ご興味があれば、大仏前郵便局からご家族やご友人にお手紙を出されるのも一興です。カウンターで「風景印でお願いします」と添えれば、方広寺の鐘がデザインされた特製の消印(風景印)を押してもらうことができます。

葵祭

お越しになるのが、5月15日。ならば、これを避けるのはもったいないですね。この日は、京都三大祭のひとつ「葵祭」がクライマックスを迎える日です。

御所を出発した行列は、河原町通を経て、下鴨神社へと向かいます。ちょうど、市川屋珈琲さんから京大方面に向かう時間帯でその行列を見学することができそうです。

10時30分に京都御所を出発した一行は、11時40分頃に下鴨神社へと到着します。うまくタイミングをあわせて、11時前後に荒神口周辺に行ければ、平安時代から続く優雅な姿をたのしめると思います。

葵祭のスケジュール(2018年)

かつての葵祭の路頭の儀。今でも綿々とその伝統は引き継がれています。(京都府立京都学・歴彩館 京の記憶アーカイブ より)

百万遍さんの手づくり市

毎月15日に京都で開催されるイベントといえば、通称百万遍(ひゃくまんべん)、知恩寺の手づくり市です。

公式サイトによると、

「素人さんが創った手づくりの作品を発表する場」青空個展会場として京都市在住の臼井さんと榎本さんが企画し1986年に始まりました。
手づくりの物でないと出店出来ないと、謳っているように、仕入れてきた物は原則的に販売が出来ません。

とのことで、世界に一つしか無いハンドメイドな商品が並ぶことで有名です。

ご要望の「京都在住の方が普段の生活で買い物に行かれるディープな地元店」に近い感覚を感じて頂けるのではないかと思います。

ちなみに、私が毎日のお弁当で使っている「箸袋」や、我が家の「まな板」は、ここの手づくり市で購入したものです(^^)

参考 4月15日「百万遍さんの手づくり市」写真館手づくり市.COM

マップ

以上の3つを入れて、参考までにルートマップを作成してみました。ご参考になれば幸いです。

不備な点やご質問がございましたら、ぜひご指摘ください。

たのしい一日をお過ごしくださいね!

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