自転車で巡る、西国三十三所《京都の五寺》

Yさま

ここに文章お寺巡りが好きで、西国三十三所を巡っています。京都の中心部にあるお寺は、自転車でも巡りやすいと聞いたのですが、どのように周るのがよいのですか?

こんにちは、京都のレンタサイクル店「イーサイクル京都」の江口です。

今日は、お客様から「西国三十三所」の巡り方のご質問をいただきましたので、回答してみます。

自転車で巡れるのは5つ

京都市内には、番外を含めて西国三十三所のお寺は8つありますが、そのうち自転車に適した場所は5つです。

その5つのお寺を、私の独断で「坂道」「混雑度」「広さ」の特徴とともに、以下にラインナップしてみます。

番号お寺の名前坂道混雑度広さ
15今熊野観音寺★★★★★★
16清水寺★★★★★★★★★★★★★
17六波羅蜜寺★★
18六角堂★★
19革堂

「11番醍醐寺」と「番外元慶寺」は、山を超えることになるので、それなりの覚悟をすれば、行けなくはありません。「20番善峯寺」は激坂を登るので、自転車での参拝はほぼ無理です。

サイクリングルート

今回、ルートを作るにあたって、以下の点に配慮をすることにします。

  1. 圧倒的に知名度の高い「16番清水寺」を最初にする。団体客の少ない早朝の時間を活用することで、混雑を回避して、余裕を持って参拝できる。
  2. 泉涌寺とその塔頭寺院が集まる「15番今熊野観音寺」を最後にする。もし時間が余った場合、周辺に連なる魅力的な関連寺院に訪問することができる。
  3. 坂を登らなくてはならない「16番清水寺」と「15番今熊野観音寺」を連続させない。体力面での余裕を持たせることができる。
  4. 京都の繁華街に位置する「18番六角堂」や「19番革堂」を行程の中間に入れる。錦市場などの繁華街で、京都の食材を活かしたランチを愉しめる。

それらを満たすように作ったルート例が、こちらです。

道中に、京都の花街のひとつ「宮川町」や、京都のシンボル「鴨川」なども入れて、いわゆる京都らしい風景をたのしめるように工夫してみました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です